「お嬢様。こちらの鉱材はレッドに渡しておけばよろしいので?」 うららかな昼下がり。なんとはなしに始めた「倉庫」整理の最中、エースが語り掛けてくる。 こくりと頷いてそれに返すと、彼は瞳を細めて笑みを浮かべ、同じように頷いてくれた。 常に冷静で、…
FF14 Anima鯖でひっそり生息するワタクシのお話のようで、ワタクシのお話ではないようなお話を書いていきたいな、と。中身は創作であったり、現実にゲーム内であったことだったりします。 ネタバレを含む話には、タイトルに「ネタバレ注意」とありますので気…
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